先輩インタビュー
Interview
※掲載社員の部署・入社年数・仕事内容は
取材当時のものです。
現場経験を活かし、
班長として成長していきたい
- 仕上げ班 班長
- 五味渕 皓介(入社11年目)
機械化は進んでいても、
要所で人の判断が必要な仕事
仕上げ班が担当するのは、生地の管理・焼き・味付けライン。気温や湿度によって生地の状態は異なり、きちんと焼ける状態に脱水するには微妙なさじ加減が求められます。機械化は進んでいても、職人的な判断が必要な仕事なんです。
入社して約10年は現場の担当者として経験を積み、さまざまなことを学びました。現在は仕上げ班の班長になり、生産に関わる数字の把握や人員配置など管理業務を担っています。班長経験はまだ浅く、新たな知識を習得する毎日です。
1 DAY FLOW
ある1日の流れ
早番の場合
より良い現場づくりのために工夫し、
成果に結びつく面白さ
現場では全員がしっかりと製品に向き合い、高品質・高効率生産を目指しています。自分たちで金属板を加工して、機械の形状を変えてみたりすることもあるんですよ。より良い現場づくりを積極的に行って成果が出れば、やっぱり嬉しいです。
班長になるまで、生産現場の数字を意識したことはありませんでした。今は、生産量や売上などの数字の意味を理解し、課題を洗い出して現場に落とし込んでいます。現場経験で培った知識を管理業務に活かし、班長として成長していきたいと思っています。
私のおすすめ商品
「ねぎみそ煎」
県外にいる親戚もねぎみそ煎のファンでいつも買っているそうです。自分たちが作ったものを「おいしい」と言ってもらえるのはやっぱり嬉しいものです。